あくまで閑話休題。個人的になりそうな作品との距離について 伊東祐輔より雑記2

植竹さんの報告にもありましたが、
第二回のミーティングでは
植竹さんと自分の作品に関する論評を中心に展開されました。



自分の作品に対する感想や意見を頂き、
その事に基づいたお話。


作品を見ていない方には、
何の事だかよく分からない話の部分も多いので、
整理した状況でその報告は一般論として後日まとめたいと思います。


ただ、ここで思った事は、
やはり見る観点が、人によってバラバラなんだなって事。


当たり前なんですが、
作ってる時には忘れがち。


自分が観客として、どんな見方をしているのかも
作品を作っていく上で必要なんですね。


エゴではなく、
観客としての自分が納得できる作品を。


そんな風に思いました。




ではまた後日。